やっぱり、気楽が一番

気楽に、思ったことを書いていきます

只今、思春期真っただ中!なので、自分を律しよう と思った件

こんにちは、BBです。


今日は、日々思ったことを書こうと思います。



この前、NHK BS-Pのヒューマニエンスを見てたら、思春期の話をしていました。

※上の絵だと織田裕二さんがかなり深刻な顔をしていますが、内容は全然違います。
 それ以上に、織田裕二さんが、ここまで喋れるのかと感心します。本当にいいMCです。


普通、『思春期』と言えば、甘酸っぱい記憶、なのですが、この番組では、若いうちはバカもやり、バカをやりながら、当たると大きな利益が舞い込む。このバカをやることが思春期であり、人類の生息範囲を広げた理由だ、と言っていました。


つまり、思春期は、そんなチャレンジする時期、と定義づけていました。


と言うことは、トライしているうちは思春期なんです。


私のブログもそうですが、皆さんも、世の中に向かって発信し続ける、なんて、毎回チャレンジ! まさに、思春期真っただ中だったんです。


ここで気を付けなければいけないのは、年を取ってからの思春期って、危ないんです。
当然、チャレンジするには興味を持つことから始まる訳ですが、興味を持ってあるものに取り組もうとすると、道具やらナンやらで、お金がかかります。


若いうちは、自由になるお金も少ないので、我慢と工夫に走る訳ですが、年を取ってくると話は違います。


少しずれるかも知れませんが、若いうちは、CD買うだけで済んでいたのに、50を超えて目覚めてしまうと、ブロマイドを買う、親衛隊(年会費を払う)になる、コンサートに年に何度も行く、くらいになってしまう奥様方が、私の周りに何人かいるんです。

これが、悪いわけではなく、人生の糧を見つけられて、素晴らしい!
私のアメフトもそうですが、そこに宗教を見ると、もう、止まりません。
嵌ってしまったら、節度を持って興味を持つ、なんてできないんです。


私も、アメフトグッズをかなり買い込んでしまって、今でも、不良債権問題になっています。


その昔、大手銀行のCEOが某局アナとの不倫騒動が話題になりましたが、これだって、一緒です。若いうちにやらず、免疫がなかったものについて、大人になってやると、脇も甘くなって、大変なことになります。


で、思うんですけど、やっぱり、興味は、『はしか』と同じ。
思春期、と言われる若いうちなら、バカやってる、で済みますが、大人になってからだと、大けがになります。


とは言え、いくつになっても、興味のあるものが無くなってしまったら、それでこそ、人生面白くありません。毎日が同じの繰り返しになってしまいます。


そんな中、強制的でも、興味を持たないといけないんじゃないか、と思うものもあります。
例えば、コミュニケーションツール。IT機器(ちょっと言い方が古いですかね)です。
30年前にはなかったインターネットが一気に普及して、使えないと国への申請すらままならない時代になりました。


これが、恐ろしいのが、スマホを使えるのは若い人で、本来、役所まで行くのが大変な私の両親なんかは、興味の前に、養老先生曰くのバカの壁(思考を放棄してしまう壁)が立ちふさがり、持つことさえ無理、と思ってしまっています。


逆に、時間の無い若い人を助け、比較的時間のある私の両親なんかは運動を兼ねて、役所まで行ってみよう、なんてことなのかもしれません。

そんな不確実な世界で、自分だっていつ、バカの壁に阻まれるかも知れません。
だから、少なくとも新しいものに興味を持っていきたいですが、こういうものって、環境なんですよねぇ。


使っている人が周りに居ればやろうという気にもなるし、やれるようになるんですけど、そうでないとなかなか難しい。

そこで、ゲーム業界でよくある、仲間こそ最大のチート!!
今のゲームはネットに繋いでネットの中の仲間と敵を倒すわけですが、その際に気心が分かった仲間と一緒かどうかで、ゲームの進みが違う、と言うやつなんですが、人生でも同じことが言えるんじゃないか、なんて思ったりもしました。


実は嵌ると言うと、ブログだってそうで、確かにお金はあまりかからないかも知れませんが、ご自身が大切にしなければならない、ある意味お金より大事な『時間』が書く/読むで浪費されているなら大変です。


と言うことで、ここまでブログを見ていただいて、言うことではないのですが、少なくとも、ブログを見て、みなさんのお時間を無駄にしないよう頑張りますので、今後ともお付き合いいただけるようお願いいたします。


では、次回。

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